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Meditation
"動きと瞑想" のクラスです。
瞑想は、思考を止める練習ではありません。瞑想は、あるがままの自分に気づく練習です。瞑想は、あぐら以外の姿勢でもできます。体に痛みがある場合は、ブロックの上に座ったり、椅子に座ることも可能です。
AIの時代だからこそ、自分や他者との繋がりを、大切にしたい。
*このクラスは、仏教やその他の宗教的修行ではありません。
セッションの内容
"動きと瞑想" のクラスです。
最初に体を動かすのは、動きを入れることで座りやすくなったり、瞑想に入りやすくなる傾向があるからです。
以下のふたつのクラスからお選びください。各クラスの説明はこのページの下部をご覧ください。
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マインドフルネス瞑想
日曜@10:20~11:20(60分)
日程:3/2, 9, 16, 23
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タントリック瞑想:
金曜@10:00~11:00(60分)
3月はお休み
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【流れ】
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入室とご挨拶(5分程度)
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優しく動き、その日の自分を感じる(20~25分程度)
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瞑想の練習をする(20~25分程度)
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ご挨拶と退室(5分程度)
【実践の内容】
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動き:簡単なヨガ等の動きを行います。
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瞑想:マインドフルネス瞑想またはタントリック瞑想の練習をします。
【各クラスの説明】
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マインドフルネス瞑想
呼吸や周囲の音、思考や感情、身体感覚など、今起きていることに気づき、それらを評価・判断したり、変えようとすることなく、ただ観察する実践です。
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タントリック瞑想
タントリック瞑想(またはタントラ瞑想)は、ヴィジュアライゼーション、マントラの反復、呼吸のコントロール、チャクラと呼ばれるエネルギーセンターに意識を向ける等の手法を使って行う瞑想法です。
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瞑想は、頭を空っぽにする練習ではありません。思考を止める練習でもありません。瞑想は、思考や感情も含めた、瞬間瞬間の、あるがままの自分に気づく練習です。自分の中で起こっていることを認識しながら、どんな自分も裁くことなく、そのままの自分と共に座る時間を持ちます。
人生のストーリーは常に変化しますが、気づきや意識そのものは、変化することがありません。瞑想をすることで、「変化するものに気づいている自分に気づく」機会を与えられます。
瞑想は心を穏やかにしたり、ストレス低減になったり、集中力を高めたりすると言われていますが、時々静かに座ることが感情的に困難だと感じることもあります。そんな時は、練習を中止するという選択肢もあります。
瞑想は、あぐら以外の姿勢でもできます。体に痛みがある場合は、ブロックの上に座ったり、椅子に座ることも可能です。
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【見込める効果】
ストレス軽減、ざわつく心を静める、メタ認知力、自己受容、他者受容、心の視野が広がる、生きるのが楽になる、効率が良くなる、集中力が高まる、セルフコンパッション(自分への思いやり)など。
【対象者】
すべてのレベルの人々。但し以下の場合を除きます。
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体や心の調子の面で「瞑想が好ましくない」と判断した場合は参加をお断りさせて頂いています。参加者様の安全のためですので、ご了承ください。
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